昭和は遠く…


2015.03.27 

渋谷「東急プラザ」が閉館した。「東急文化会館」(現ヒカリエ)、「東横(東急百貨店)」と、姿を消していく。
更に 先月「こどもの城」も閉館。10月には「渋谷公会堂」もなくなるとのこと。

1か月前、東急プラザで ビルの回顧展。セピア色にも見える写真展であった。
見終わったあと、9階のロゴスキー(ロシア料理)は、超満員。我々同様、年輩者が多く、ノスタルジーに浸る人々であろう。

私にとって、渋谷は 4年間の学生生活。30代から40代にかけて 10年近く住まい、二人の子供も 今は廃校となった渋谷小学校出身である。
更に、仕事(花門)も、今では中央区に移ったが、私が居た20年間は ずっと渋谷区を本社としてきた。
都電の青山倉庫は空き地であり、恰好の愛犬のドッグランとして 利用させていただいた。
確か 国連大学、こどもの城は その頃 この場所にできたものだ。

学生時代、渋谷公園近くの「ナカタニ」という おしゃれなカフェでのデート。文化会館のプラネタリウムや、となりの「フランセ」という 喫茶店で過ごした時間。そして、この地に住まい、バブルの絶頂期を過ごした日々。
私にとっては、渋谷はパラダイスのような想い出の地であった。

2020年の東急オリンピックに向けての町づくりの一環だそうだが、果たして 昔より良い町づくりができるのであろうか。高層ビル群に囲まれた渋谷の町は 想像しにくいし、私も存在していないだろう。

勿論、年寄りのグチではあるが、まさに昭和は遠くになりにけり!!